この差は何だ? ク・ル・マ
別に日本車が優秀だとか言うつもりはなくて、これがいまの世界の標準レベルだと思うんですが……。
ヨーロッパで行われている世界の車の安全テストです。こういう映像をテレビなんかで見たかたもいるかと思います。
まずはトヨタ プリウスのテスト
エンジン部分、いわゆるクラッシュ・ゾーンだけが壊れ、人間の居住スペースはしっかり確保されています。これが普通です。別にトヨタだけではありません。スバルのレガシィのテストが以下。
やはりクラッシュ・ゾーンだけは潰れますが、運転席や助手席は完全に無事です。
次を見て、びっくりしないで下さい。中国のトラックでの同種のテスト映像です。
お前はアコーディオンかいっ! というくらい見事な潰れっぷりです。ちなみに右側は鋼鉄の壁です。トラックは決して穴を開けてめり込んで行っているわけではありません。壁のところで次々と粉砕されて行っているのです。乗っている誰一人助からないほうに100000元。ここまで世界基準から外れていると、もう呆れるのを通り越して、笑うしかないです。
追伸
日本製のはちょっと見つからなかったのですが、標準的なトラックの衝突テストの映像を載せておきますね。
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「産業・技術」カテゴリの記事
- この差は何だ? ク・ル・マ(2009.10.01)

コメント
確かに鋼鉄の壁に吸い込まれているようですね。
面白い表現です。
こんなところにも日本人らしさ,中国人らしさが出ていて面白いですね。
投稿: こもしゅう | 2009.10.02 00:31
こもしゅうへ
中国経済の発展はめざましく、アメリカに代わって、沈滞する世界経済の牽引役を担ってくれるのではないかと期待されてるけど、その発展はこういう影の部分を残したまま成されていることを忘れちゃだめだよね。
あ、ちなみに人間は死ぬけど貨物はちゃんと無事ですね。何だか象徴的です。(笑)
投稿: Yasushi | 2009.10.02 06:40
中国は日本を抜いてアメリカに次ぐ世界第二位の経済成長を遂げたとか言われていますが、車ひとつ取っても、これほどの技術の差があるのにね。。。
冷凍野菜や食材だって、中国のものは怖くて使えません。
これでホントに世界第二位なのか、って、疑いたくなりますよ。。。
投稿: wachi | 2009.10.02 20:12
すごいですね、このトラックは(笑)
ヨーロッパでは発売禁止?でしょうか?
ただ、この古そうなトラックと最新のレガシーを比較するのも。。。せめて日本製のトラックと。。
投稿: sal | 2009.10.14 13:00
salさん
はい。最後の字幕に書いてあるように、発売禁止です。仕方ないですよね。
ちなみに日本製のは見つからなかったのですが、標準的なトラックの映像、追加しておきました。
投稿: Yasushi | 2009.10.18 01:57