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恋から愛情へのバトンリレー

 ああ、すみません。なんていう名前か忘れてしまった。ドーパミンじゃなかったし……。
 恋に落ちてラブラブなカップルがいるよね。そういう時は、二人の脳内でナントカという分泌物質が出ているそうな。まぁ、ここでは仮に「恋・物質」とでもしよう。これが出ている時の二人は、まさに恋愛真っ只中。相手のことしかcouple_02 眼中にない。
 この「恋・物質」の分泌は、最初は出まくり。ところが、たしか4~5年で枯渇するという話だった。もっとも、二度と分泌されないとうことではなく、新しいパートナーを見つけたら、また、分泌される。つまり、ひとりの相手に対して出まくって、4~5年したらまた枯渇する。
 一方で、この「恋・物質」の分泌がピークに達したころから、別の脳内物質が徐々に出てくるらしい。仮に「愛・物質」としよう。この「愛・物質」は、「隣にいると、心が安まる」、「一緒にいたい」、「いないと寂しい」というような心理を生み出す。
 「愛・物質」は、「恋・物質」のように強い作用もなく、効き方も穏やかとのこと。でも、「愛・物質」の分泌は何十年といような長さでゆっくりと上昇し、またゆっくりと下降していく。

 つまりね、「恋・物質」が出まくりのラブラブなうちに結婚して、「恋・物質」が無くなる前に「愛・物質」が出てくると、その後、何十年も一緒に暮らせるわけで、人間はそういう風に出来ていると言える。

couple_03 問題は、個人差があって、「愛・物質」がまだ十分に分泌する前に「恋・物質」が枯渇することもあり得る。恋から愛情へのバトンリレーがうまくいかない場合だ。そうなったら、どういう結果が待っているか?
 もう相手に対する情熱が無くなっちゃうわけで、恋人だったら他の相手に走ったり、結婚していたら浮気をしたりするわけだ。

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コメント

なるほど。。そういうことがあったりするんですね。バトンリレーのタイミングは自分で操作できない事だったりするのかな?切なくもあるしなぁ。。でも、何事もすんなりかないってこと多々ありますよね。

投稿: rui | 2006.03.10 22:54

納得させられるお話ですねぇ。るりの友達に結婚して子供もいるのに、今でもだんなさんが大好きで、常に恥じらいを持って生活してるって子がいますが、まさにリレーの成功例ですね。じゃあ、バトンを落としてしまったるりはどうしたらいいんだろう…?だんなさんに対して再度「恋・物質」を出すことは可能なのかな?努力すればするほど、逆に不快な物質が分泌してきちゃう気がして恐いです…

投稿: るり | 2006.03.11 07:51

yasushiさん(^O^)こんにちは。
取り敢えず その〈恋、物質〉錠剤にして分けて下さい。          薬学部に友達がいらしたら直ぐ作って貰って下さい。
人体実験被験者 志願します(^O^)/ハイ!

投稿: 面喰いパスタ屋 | 2006.03.11 09:17

>ruiさん

 子どもがいるか、いないかで、かなり違ってきますよね。
 右側の壁に「女」って書いてあって、左側の壁に「母親」って書いてあって、「さあご主人、自分の思う位置に、『奥さん人形』を置いてみてください」って言われたら、どうするんだろ?世の殿方たちは。
 逆に、右側の壁に「男」って書いてあって、左側には「給料配達人」って書いてあったら、奥様方はどこに「ご主人人形」を置くんでしょうね。 (-^〇^-) ハハハ……

投稿: Yasushi | 2006.03.11 10:08

>るりさん

 珍しいですね、そのお友達のひとみたいな例は。うちもそうありたいもんです。

(↑↑うちはパソコンがひとり一台どころか、女房に至ってはキッチンに一台、2階の居間に一台持っていて、家事をしながら常にネットを見られる環境で、おまけにこのブログも愛読しているので、とっても優等生的回答  (^_^;;)

投稿: Yasushi | 2006.03.11 10:15

>面喰いパスタ屋さん

 復活されましたか。ブログ読んでいて、心配していましたよ。

 思うにですね、そういう薬が仮にあったとしても、うかつに飲めないんじゃないでしょうか。
 ヒヨコが、生まれて初めて見たものを母親だと思ってついて歩くように、薬を飲んで、最初に見た女性に付いていきそうに思います。
 飲む直前にターゲットを決めて、「せーの」で飲まないと、後々悔やまれる結果を招きかねないですよね。(笑)

投稿: Yasushi | 2006.03.11 10:24

yasushiさん(^O^)こんばんは。
なまじ一人に絞らないで ばらまいてハーレム状態にして そん中から選んだらどうですか?                  今度、奥様も書き込みして下さい。みんなで楽しみましょう。                    ご主人は執筆活動に 勤しんで頂きましょう(*^_^*)

投稿: 面喰いパスタ屋 | 2006.03.11 19:02

こんにちは。
ご無沙汰です。
こういう脳内物質の研究は個人差、人種の差が大きいですよね。私が思うに日本人は「愛」のほうではって思います。私は淡泊なのか、「恋」はあまりなかったな。結婚してから、じわじわって感じかな。いちゃいちゃされると、ものすごくウザク感じます。おかしいかな私。

投稿: ころりん | 2006.03.11 21:47

私はどうだろ~~??

今後のんびり考えてみます~~♪

投稿: ポチ | 2006.03.12 02:25

お久しぶりになっちゃいました。どうも調子がイマイチです。

まえに、生物学的にいうと「人間の愛情は2年しかもたない」という話を聞いたことがあります。妊娠してから、生まれた子どもが二足歩行をはじめるあいだまでだと。

おっしゃる物質としては、たぶん、ドーパミンとフェニルエチルアミン、オキシトシンやエンドルフィンあたり。ただ単純に分泌されるだけではないところに、恋愛感情の複雑さがあるんですよね。

そうそう、前回にYasushiさんからいただいていたコメントから、ふっと思い立って、ちょうど、愛と脳の仕組みを書こうとしていたところでした。

> もう相手に対する情熱が無くなっちゃう
> わけで、恋人だったら他の相手に走ったり、
> 結婚していたら浮気をしたりするわけだ
これね、まえに読んだ掌編で、「“好き”の反対は“嫌い”ではなく、“無関心”だ」というくだりがあって、真理を突いているなって、どきっとしました。
たしかに、嫌いになられることよりも、相手から関心をもたれないことの方が、ずっとつらいことですよね。

投稿: 大川内 麻里 | 2006.03.21 08:54

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» 性欲はなぜ起きる?(5)セクシャル・ブレイン――恋する脳、セックスする脳(2) [SEX-Therapy【セックスセラピー】 presented by Mari Okawauchi]
ひとが恋をしたとき。脳内では、ドーパミンとフェニルエチルアミンいう神経伝達物質が放出されています。これは、ひとを、とっても幸せな気持ちで満たします。そして、セックスをしたいという衝動は、視床下部に作用するテストステロン(男女ともに)とエストロゲン(女性のみ)という、性ホルモンによって起こされます。恋をして、セックスをして……このときに注目したいのは、オキシトシンというホルモンの脳内における活動です。オキシトシンは、親子にせよ、恋人同士にせよ、「お互いが、かたい絆で結ばれている」という感覚を呼び起こし... [続きを読む]

受信: 2006.03.27 17:10

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